越智越人の俳句まとめ ― 生涯・作風・名句・俳句一覧 ―
越智越人とは(プロフィール)
越智越人(おち えつじん/1656–1739ごろ)は、江戸時代に活動した蕉門の重鎮。詳しい事績は多く残っていませんが、酒席や友との語らいを題材に、市井の暮らしの機微をさらりと詠んだ句で知られます。
ゆるやかな口調のなかに、人生の哀歓やユーモアがのぞく句風が魅力です。
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※ランキングは、当サイト内のアクセス数(直近データ)とことばあそびの詩唄での内部評価(わたぼうし調べ)をもとにしています。
🥇 第1位
撫子や 蒔絵書人を うらむらん
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🥈 第2位
何事も なしと過行 柳哉
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🥉 第3位
清水を むすべば解くる 暑さ哉
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✔越人の魅力が凝縮された3句です。
それぞれの背景や味わいは、解説記事でゆっくりお楽しみください。
季節から越人の句を楽しむ
🌸 春の句へ
春の句一覧
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胸にやわらぐ光、
芽吹きの気配をたどる季節。

🌻 夏の句へ
夏の句一覧
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強い陽ざしと
生命の鼓動が響く、躍動の季節。

🍁 秋の句へ
秋の句一覧
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静まる風に色づく日々、
深まりゆく情緒の季節。

❄ 冬の句へ
冬の句一覧
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澄んだ空気と
静けさに包まれる、深い余白の季節。

越智越人の俳句一覧(季節別・当サイト掲載分)
🌸 春の句
| 俳句 | 季語 | 季 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 藤の花 たゞうつぶいて 別哉 | 藤の花 | 春 | 解説ページへ |
| 何事も なしと過行 柳哉 | 柳 | 春 | 解説ページへ |
| つばきまで 折そへらるゝ さくら哉 | 桜 | 春 | 解説ページへ |
| はる風に 帯ゆるみたる 寐貌哉 | 春風 | 春 | 解説ページへ |
| あかつきを むつかしさうに 鳴蛙 | 鳴蛙 | 春 | 解説ページへ |
🌻 夏の句
| 俳句 | 季語 | 季 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 清水を むすべば解くる 暑さ哉 | 清水 | 夏 | 解説ページへ |
| へつらへる 心ぞあつき 夏袴 | 夏袴 | 夏 | 解説ページへ |
| 柿の木の いたり過たる 若葉哉 | 若葉 | 夏 | 解説ページへ |
| 声あらば 鮎も鳴らん 鵜飼舟 | 鮎 | 夏 | 解説ページへ |
| なら漬に 親よぶ浦の 塩干哉 | 奈良漬 | 夏 | 解説ページへ |
🍁 秋の句
| 俳句 | 季語 | 季 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 日の色に まづ初秋の 哀れなり | 初秋 | 秋 | 解説ページへ |
| 撫子や 蒔絵書人を うらむらん | 撫子 | 秋 | 解説ページへ |
| ちからなや 麻刈あとの 秋の風 | 秋の風 | 秋 | 解説ページへ |
| 雨の月 どこともなしの 薄あかり | 雨の月 | 秋 | 解説ページへ |
| さらしなや 三よさの月見 雲もなし | 月見 | 秋 | 解説ページへ |
❄ 冬の句
| 俳句 | 季語 | 季 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 妻の名の あらばけし給へ 神送り | 神送り | 冬 | 解説ページへ |
| 行燈の 煤けぞ寒き 雪のくれ | 雪の暮 | 冬 | 解説ページへ |
| 行年や 親にしらがを かくしけり | 行く年 | 冬 | 解説ページへ |
| よの木にも まぎれぬ冬の 柳哉 | 冬 | 冬 | 解説ページへ |
| たうとさの 涙や直に 氷るらん | 氷る | 冬 | 解説ページへ |
