志太野坡の俳句まとめ ― 生涯・作風・名句・俳句一覧 ―
志太野坡とは(プロフィール)
志太野坡(しだ やば/1662–1740ごろ)は、芭蕉の「かるみ」を受け継いだ蕉門の俳人。日常のささやかな情景を、どこかユーモラスでほぐれた言葉に写す句風が持ち味です。
山里の風物や旅の景色を、軽やかなリズムとやわらかな余情で描いた作品を多く残しました。
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※ランキングは、当サイト内のアクセス数(直近データ)とことばあそびの詩唄での内部評価(わたぼうし調べ)をもとにしています。
🥇 第1位
静さや 梅の苔吸 秋の蜂
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🥈 第2位
世の中の 花は不思議よ 芳野山
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🥉 第3位
夕すずみ あぶなき石に のぼりけり
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✔野坡の魅力が凝縮された3句です。
それぞれの背景や味わいは、解説記事でゆっくりお楽しみください。
季節から野坡の句を楽しむ
🌸 春の句へ
春の句一覧
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胸にやわらぐ光、
芽吹きの気配をたどる季節。

🌻 夏の句へ
夏の句一覧
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強い陽ざしと
生命の鼓動が響く、躍動の季節。

🍁 秋の句へ
秋の句一覧
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静まる風に色づく日々、
深まりゆく情緒の季節。

❄ 冬の句へ
冬の句一覧
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澄んだ空気と
静けさに包まれる、深い余白の季節。

志太野坡の俳句一覧(季節別・当サイト掲載分)
※当ページでは「ことばあそびの詩唄」で紹介した志太野坡の俳句を、春・夏・秋・冬の季節順にまとめています。
🌸 春の句
| 俳句 | 季語 | 季 | 解説 |
|---|---|---|---|
| ほのぼのと 鴉黒むや 窓の春 | 春 | 春 | 解説ページへ |
| 初手水 むすぶや指も 梅のはな | 梅の花 | 春 | 解説ページへ |
| 雲霞 どこ迄行も 同じ事 | 雲霞 | 春 | 解説ページへ |
| 世の中の 花は不思議よ 芳野山 | 花 | 春 | 解説ページへ |
| ほんのりと 日のあたりたる 柳哉 | 柳 | 春 | 解説ページへ |
🌻 夏の句
| 俳句 | 季語 | 季 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 夕立や ふりそこなひて 雲のみね | 夕立 | 夏 | 解説ページへ |
| うぐひすの 声を帆にせよ 梅の雨 | 梅雨 | 夏 | 解説ページへ |
| 夕すずみ あぶなき石に のぼりけり | 夕涼み | 夏 | 解説ページへ |
| ある人は ありて淋しし かんこ鳥 | 閑古鳥 | 夏 | 解説ページへ |
| くれなゐの 暮のすがたや 合歓の花 | 合歓の花 | 夏 | 解説ページへ |
🍁 秋の句
| 俳句 | 季語 | 季 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 初秋や 雀悦ぶ 雷の跡 | 初秋 | 秋 | 解説ページへ |
| 有馬山 一まはりさへ きくのはな | 菊 | 秋 | 解説ページへ |
| 松涼し 吹綿よごす 秋の雨 | 秋の雨 | 秋 | 解説ページへ |
| 秋もやや 雁おり揃ふ 寒さ哉 | 靄(もや) | 秋 | 解説ページへ |
| 静さや 梅の苔吸 秋の蜂 | 秋の蜂 | 秋 | 解説ページへ |
❄ 冬の句
| 俳句 | 季語 | 季 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 人声の 夜半を過る 寒さ哉 | 寒さ | 冬 | 解説ページへ |
| 手雫を 猿も打ほる 今朝の霜 | 霜 | 冬 | 解説ページへ |
| この比の 垣の結目や はつ時雨 | 時雨 | 冬 | 解説ページへ |
| 笹の葉の 今も散りけり 雪の上 | 雪 | 冬 | 解説ページへ |
| 麦まきや 去年を泣日は 惣休み | 麦まき | 冬 | 解説ページへ |
